「SDGs」78%が意識 「消費行動の参考に」も65%

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タウンニュース
社会
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本紙ではLINEによる記事配信サービス「タウンニュースforLINE」の登録者にSDGsに関するアンケートを実施し、258人から回答を得ました。

認識率は約90%

「SDGsの意味を知っていますか」との問いには、81人が「よく知っている」、153人が「なんとなく知っている」と回答。その割合は約90%に及びました。

「普段の生活でSDGsを意識していますか」との問いには「意識している」「たまに意識している」と回答した人が201人で、約78%が意識していることが分かります。また、「SDGsを商品を購入する際の参考にしているか」との問いには167人が「はい」と回答。「いいえ」の90人を大きく上回り、消費行動にも影響を与えていることが読み取れます。

「脱炭素や地球温暖化対策に向けた国や県、市の施策(補助金等)があれば取り入れてみたいか」との質問には、約91%にあたる236人が「はい」と答えました。

また、普段から実践している行動などもさまざまな回答をいただきました。左記2次元コードの先にある「レアリア」で公開しています。

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