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市・区・出先機関などの通常業務や所属を超えた横浜市職員による組織横断型チーム「横浜創造100人隊」のキックオフイベントが5月11日に市役所で行われた。
人口構造の変化やデジタル化の進展などに伴い、これまでの手法やルールにとらわれない柔軟な視点で新しい施策の議論と提案を行う。希望した職員100人からなる。当日はアドバイザーに就任した『1分で話せ』などの著書で知られる伊藤羊一さん(武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長)が「夢を笑わない社会を創ろう。〜この国はもう一度立ち上がれる〜」と題した講演を行った。
山中竹春横浜市長は「若手職員の斬新なアイデアを共有してほしい」と期待を示した。