谷戸橋 フラワーブリッジを実施 5月6日から

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元町と中華街をつなぐ谷戸橋が5月6日(土)から、花で装飾される。5月21日(日)まで。橋の両欄干にペチュニアほか2〜3種類の春の花が植えられた約60のフラワーバスケットが設置される。

この「フラワーブリッジ」の取組は、港や河川、その周辺の街の魅力を発信する「よこはま運河チャレンジ2023春」の一環。よこはま都心部水上交通実行委員会が主催する。

水辺空間の魅力向上や2027年に旧上瀬谷通信施設で開催予定の国際園芸博覧会への機運醸成などが目的。谷戸橋は、震災復興橋梁(きょうりょう)で歴史的建造物。谷戸橋付近への将来的な桟橋の整備を見据え、中村川・堀川の水辺空間の魅力創出として、花をテーマとした装飾を行って効果を検証する。

関連イベントとして、花をテーマに地域資源をつなぐ取組「花咲くRally」(関内・関外地区活性化協議会主催)が、6月11日(日)まで横浜駅周辺や関内・関外エリアなどで開催中だ。

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