プロバスケB3 横浜エクセレンス プレーオフ進出 4月21日から鹿児島で初戦

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タウンニュース
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キャプテンの俊野達彦選手(右)
ホーム・横浜武道館で約2400人を動員

横浜武道館をホームとするバスケットボール男子Bリーグ3部の「横浜エクセレンス(EX)」が4月7・8日、レギュラーシーズン最終節で「東京八王子ビートレインズ」と対戦。2連勝を飾り、通算40勝12敗5位でプレーオフに臨む。キャプテンの俊野達彦選手(35)は「チームのことを全員が信じて戦えば絶対結果はついてくる」と意気込みを語った。

クラブ史上最多動員

横浜EXは4月1日、2日のホーム最終戦も2連勝で終えた。1日は声出し応援が全面解禁になり、会場一体となった声援も後押し。わずか3点差で接戦を制した。2日は、クラブ史上最多動員数の2410人を記録。当日は地元のアイスホッケークラブ「横浜GRITS」のチアリーダーズも応援に駆け付け、会場を盛り上げた。

プレーオフは2戦先勝のトーナメント戦で、レギュラーシーズンを勝ち抜いた8クラブがB2昇格の2枠を争う。初戦は4月21〜23日、アウェーでリーグ4位の「鹿児島レブナイズ」と対戦。クラブ一丸となってB3優勝、B2昇格を目指す。

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