11代目スカーフ大使決まる 横浜の伝統工芸をPR

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スカーフを身に付けた大使

横浜生まれのシルク製品ブランド「横浜スカーフ」の魅力を伝える「横浜スカーフ親善大使」の11代目メンバーが、このほど決定した。

横浜繊維振興会が毎年公募しているもの。(写真左から)今回初の男性大使となった渡辺悠希さん(19)、ルチーニ・エレナさん(26)、高橋結香さん(19)、林芙美さん(45)、麻生さつきさん(59)、森井裕美子さん(45)、長谷川紅琳さん(23)が選ばれた。

年齢や職業、経歴などが異なる7人が様々な立場から1年間各種イベントなどを通じ、ファッションや様々なシーンで使える横浜スカーフの魅力を広くPRする。

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