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横浜市民共済生活協同組合(松原正之理事長)=中区日本大通=は2月8日、組合員の安全安心向上を目的に綜合警備保障(ALSOK)(株)とあっせん提携の協定を結んだ。
組合員がALSOKの指定するホームセキュリティや防災機器などの商品を契約すると、特典として割り戻しが受けられるというもの。組合員数は約15万人。
当日は同組合の増田豊常務理事とALSOKの中村成孝横浜支社長が出席。増田常務理事は提携協定により組合員へのサービス向上に期待を示した。中村支社長は、協定を生かし組合員の安全安心な生活づくりを支援していく方針を掲げた。