横浜市民ギャラリー 第19回作品展「彩時記」 日本の風景写真展

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展示作品一例。『一日の終り』

「日本の風景」をテーマにした作品展「彩時記」が横浜市民ギャラリーで2月21日(火)から同27日(月)まで開かれる。撮影したのは日本風景写真協会神奈川支部に所属するプロやアマチュアの風景写真に特化した写真愛好家たち。

同協会は「プロもアマも風景写真を楽しもう」を合言葉に全国約1200人の会員が所属しており、神奈川県支部は現在64人。年に6回プロの写真家の講評会を開き、写真力の向上に取り組んでいる。写真展は2004年の設立から毎年開催しており、会員の1年間の力作を出展。同支部の会員は「自然の色彩や光を大切にして創作している」と説明している。

期間は2月21日(火)から27日(月)まで。午前10時(初日は午後1時)から午後5時(最終日は午後4時)まで。入場無料。問い合わせは【電話】080・2373・6347。

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