声高らかに厄払い 伊勢山皇大神宮で節分祭

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タウンニュース
社会
参拝者に豆をまく神職や崇敬者ら

横浜の総鎮守・伊勢山皇大神宮で2月3日、節分祭が行われた。3年ぶりに発声制限のない豆まきとなり、境内には「福はー内」「鬼はー外」と例年の掛け声が響き渡った。

豆まきに先立ち本殿で神事が行われ、節分会の藤木幸夫会長をはじめ崇敬者ら約100人が参列。阿久津裕司宮司は、今年は縮小をせず例年通りの実施として「疫病であるコロナを皆で追い払い、暖かい春を迎えたい」と話していた。

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