被害者支援 横浜駅で啓発 理解促す週間に合わせ

更新日:

タウンニュース
社会
県警音楽隊が演奏する様子

犯罪被害者とその家族の置かれている状況や名誉・生活の平穏への配慮の重要性を理解してもらうことを目的として、11月25日から12月1日に定められている「犯罪被害者週間」。同週間の初日となる11月25日、犯罪被害者とその家族への支援や理解を促す啓発キャンペーンが横浜駅東口の新都市プラザで行われた。

神奈川県、神奈川県警察、NPO法人神奈川被害者支援センターの共催で3年ぶりの実施。

キャンペーン当日には約120人が参加。ポスターやパネルの展示を通して、県内の現状や支援制度などを紹介した。また県警音楽隊が演奏を披露したほか、啓発グッズを通行人らに配布した。

このニュースをタウンニュースで見る
SHARE