西区民まつり 2千人以上が来場 期間約50日の折り返し

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タウンニュース
社会
区役所前に設置されたブース

西区で活動する様々な団体が日替わり(土日祝日を除く)で出展する「西区民まつり」。11月8日には、約50日にわたる開催期間の折り返しを迎えた。

毎日異なる団体が出店し、弁当、菓子、手芸品の販売や展示など内容は様々。西区地域振興課によると累計で2千人以上が来場しているという。

11月22日はクリスマス用の各種飾りなどの販売、12月1日は横浜駅西口のクリーンアップの様子の展示、同7日には西区の友好交流都市である滋賀県彦根市のグッズ販売も。12月23日が最終日となる。

区の担当者は「毎日違う団体が出展しています。お近くにお越しの際はご来場ください」と話している。

出展会場は西区役所入口前の広場で特設ブースが設けられている。区民まつりはコロナの影響により3年ぶり。実行委員会で検討し、今回のような日替わり形式となった。

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