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「第7回公募かながわ水彩ビエンナーレ展」の本展が11月3日(木)から11月6日(日)まで、県民ホールギャラリー第1室と第5室で開かれている。公募で集まった色彩豊かな水彩作品115点を展示。植物や風景、食材、人物など個性溢れる作品が一堂に並んでいる。
蒼昊美術會が主催し7回目。10月27日から11月2日までのネットと会場の投票期間を経て、本展が実施される。
11月5日(土)には、川崎市岡本太郎美術館の土方明司館長によるギャラリートーク(午前10時45分から正午)や、県民ホール6階大会議室で、表彰式(午後1時30分から2時45分)や、シンポジウム(午後2時30分から4時)も開催される。
同会の成澤朱未代表は「ネットで鑑賞もできます。会場でも鑑賞して、見比べていただき、違いを感じてもらえたら」と話した。
詳細やネット鑑賞は同会ホームページhttp://sohkoh.art.coocan.jp/。