横浜中央ライオンズクラブ（小山淳太郎会長）が10月８日、統一奉仕デーにあわせて山下公園にある時計塔周辺の清掃活動を行った。参加者はメンバーと家族ら11人。石田順子ゾーンチェアパーソンも訪れ、ワールドフェスタでにぎわっていた会場内を回りながらゴミ拾いを行った。

時計塔は38年前に、クラブ設立20周年の記念として建てられたもの。来年、60周年記念事業の一環でリニューアルを行うことから、周辺の清掃活動をしながら、時計塔の点検や改装デザインなどが検討された。