横浜信金 御宿場印で地域活性化 9信金が連携

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市内で販売されている御宿場印。人気の「御朱印」や「御城印」集めのように旅の記念になる

「宿場町」を新たな観光資源として活用しようと、日本橋から三島までの11宿場に本支店を置く信用金庫が連携し、「東海道御宿場印めぐり」を10月7日から始めた。

県をまたいだ経済活性策として各宿場を担当する9信用金庫が御宿場印製作にかかる費用を負担し、取組を後押し。神奈川宿、保土ケ谷宿、戸塚宿がある横浜では、横浜信用金庫が協力した。

神奈川宿は慶運寺、sakuracafe、サンオリーブ、魚レストランマルシェ、横浜マルニカフェダイニング、川窪牛豚肉店、保土ケ谷は桑名屋、戸塚宿は交流広場とつか、純喫茶モネで、1枚300円で販売。

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