【Web限定記事】 特殊詐欺から身を守ろう 20日、本牧原ケアプラで防犯演劇

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タウンニュース
社会
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全国的に増加傾向にある特殊詐欺の被害の啓発のため、本牧原地域ケアプラザで10月20日(木)、「自分の力で特殊詐欺から身を守ろう」と題した防犯演劇が披露される。本牧和田地域ケアプラザと本牧原地域ケアプラザ、山手防犯協会、山手警察署の共催事業。

横浜市内で防犯や認知症の啓発で活動している団体「表現のチカラ」のはだ一朗さんと伊藤えりこさんが演技を披露。ストーリーはこうだ。

様々な詐欺グループの検挙に尽力する神奈川県警捜査二課の刑事が、ある日、詐欺の前兆電話の通報が相次いだ地域に急行。しかし怪しい人物は見当たらず、本部に戻る途上、誰かに後をつけられていることに気づく。目の前に現れたのは一人の女―。

コミカルな演技を織り交ぜながら、特殊詐欺の防犯対策を呼び掛ける。

時間は午後1時から2時30分まで。申し込みは同プラザの斉藤さん【電話】045・623・0971。

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