横浜市 「共創」の取組を発信 子ども向けの企画も

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よこはま共創博覧会が開催されるアトリウム
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「よこはま共創博覧会2022」が10月21日(金)〜28日(金)にかけて横浜市役所1階のアトリウムなどで開催される。横浜市が主催し、(一社)YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスなどと運営を行う。

横浜市では社会的課題の解決に向け、企業やNPO、行政、大学など立場を超えた人が集まり、新たな価値を創造する「共創」の取組を推進。同博覧会では「これからの時代の共創のあり方について、共に考えていくための機会」として初めて企画した。

22日は、子ども向けのプログラムを展開。「マイクロプラスチック・ストーリー-ぼくらが作る2050年」の映画上映や市内各地域のリビングラボと小学校がコラボした取組の発表なども行われる。

青年会議所と共催

23日にはサーキュラーエコノミー(循環経済)推進の取組をテーマに(一社)横浜青年会議所とワークショップを共催。ペットボトルキャップのアップサイクルやアップサイクルアートなど身近な地域循環を体験できる内容だ。

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