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コロナ禍で対面での活動機会が減るなか、ピンクリボン運動や野毛山動物園、被災地への寄付など「継続的な支援」を意識する。
メンバーは約70人と大所帯。年齢の若いメンバーが多いクラブの特徴を生かし「介護施設の草刈りや地域清掃など、屋外での活動を増やせたら」と考える。
一方、ライオンズクラブ(LC)の歴史、役割などをメンバーが理解した上で活動を行う必要性も感じており、「異体同心」をテーマに「『何のためにこの活動を行っているのか』というLCの精神を共有し、実のあるアクティビティにつなげたい」と意気込む。