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前期は創立30周年の実行委員長を務め、今期は40年に向けて歩みだしたクラブの舵取りを担う。神奈川大学への本の寄贈をはじめ、役目を終えたランドセルの海外寄付など、これまで取り組んできた奉仕活動を継続しつつ、夜間例会や屋形船での懇親会など、クラブのメンバーとの交流も深めていく意向だ。「コロナ禍ですが、できることは全部やるという思いで臨みたい」と話す。
将来を見据え、人材を育成しロータリーの魅力を感じられる環境が大切と指摘。全員参加型のクラブを掲げ、「ロータリーに情念を」をスローガンに、より魅力的なクラブを目指す。