地元奉仕団体 新会長の横顔 Vol.3 活気あふれるクラブに

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タウンニュース
社会
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カンボジアの日本語学校支援や障害者の自立支援施設のサポートなど、これまでも行ってきた柱となる奉仕活動は「しっかりと継続していきたい」と意気込む。

現在の会員数は33人。10年後の創立30周年に向け、会員数39人を目標に掲げる。月2回、夜に例会を開いているということもあり、現役世代のメンバー加入が続いている。新規会員が多いことから学習委員会を立ち上げ、「ロータリー活動とは何ぞや」を学ぶ機会の充実化を図っている。

会長として「若手が持つ活気をクラブ運営に生かしつつも、伝統を守っていきたい」と抱負を語った。

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