MM21地区 帰宅困難者ガイドを更新 4カ国語で解説

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タウンニュース
社会
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みなとみらい21地区の「帰宅困難者支援ガイド2022年版」=写真=がこのほど更新され、桜木町駅や横浜駅、新横浜駅の観光案内所などで配布されている。

日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応できるよう更新。地震などの災害発生時に交通機関がまひし、帰宅が困難になった人に向けて、「家族等へ連絡する/情報を集める」「応急手当をする」「徒歩帰宅を検討する」「地区内に一時滞在する」など取るべき行動が簡潔に解説されている。同地区の地図も掲載され、公共トイレや一時滞在施設の場所も示されている。

A2判をA5判に折り畳んだもので、持ち歩きにも便利なサイズ。(一社)横浜みなとみらい21エリアマネジメントのホームページからダウンロードできる。

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