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シニア世代にスマートフォンの操作を教えるボランティアの養成講座が6月3日から全3回、西区福祉保健活動拠点フクシア=西区高島2=で行われる。申込締切はあす5月20日。参加無料。
二次元バーコードを読み取って行う各種申し込みや情報収集、動画視聴、孫とのコミュニケーションなど、高齢者の生活にも身近な存在となっているスマホ。その使い方について、高齢者に教えるボランティアを養成しようと企画された。講師は京セラ(株)通信機器事業本部のスタッフが務める。主催は西区社会福祉協議会。
6月3日は「教えるときのポイント・よくある質問」、6月10日「ロールプレイング」、7月8日「情報交換・振り返り」。いずれも午前10時〜正午。2回目実施後、適宜、高齢者サロンなどでスマホ相談などを実践予定。募集定員は20人(応募多数の場合は抽選)。申込は二次元コードから。