横浜スカーフの魅力発信 10日間で1600人が来場

更新日:

タウンニュース
社会
染色体験でオリジナルスカーフ作り

横浜スカーフの魅力を発信するイベント「横浜ファッションウィーク」が5月7日まで、シルクセンターや象の鼻テラスで開かれ、10日間でのべ約1600人が来場した。主催は横浜繊維振興会などからなる横浜ファッションウィーク実行委員会。

イベント期間中は、オリジナルスカーフを作る染色体験やスカーフの結び方教室、スカーフエコバッグ作りなどを実施。象の鼻テラスでは、10代目横浜スカーフ親善大使のお披露目式ややスカーフのアレジメントショーなどが行われた。

染色体験に参加した女性は、自分好みのピンクのグラデーションのスカーフを作成し笑顔。スカーフエコバッグ作りに挑戦しに、青葉区から訪れたという女性は「巻くだけではなく、バッグとしても使えるのはとても便利」と話していた。

このニュースをタウンニュースで見る
SHARE