【Web限定記事】夏季デフリンピック競技大会 横浜市内在住選手を市長が激励

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(前列左から)早瀨久美選手、憲太郎選手、山中市長、竹村選手、滝澤選手(写真提供/横浜市)

「第24回夏季デフリンピック競技大会」に出場する横浜市在住の選手と関係者の激励会が4月19日、横浜市役所で行われた。同大会は5月1日から15日までブラジルのカシアス・ド・スルで開催され、日本から11競技97選手が出場する。

当日は早瀨憲太郎選手(自転車競技/西区在住)、早瀨久美選手(同/同)、竹村徳比古選手(ビーチバレーボール競技/金沢区在住)、滝澤佳奈子選手(陸上競技/保土ケ谷区在住)が出席。山中竹春横浜市長と歓談し、大会にかける意気込みや練習場所、仕事の両立についてなどを話した。山中市長は「各国の選手の皆さんと友好を深めていただくとともに、大会を大いに楽しんできてください。ご活躍をお祈りしています」とエールを送った。

また、激励会のあとには、横浜市リハビリテーション事業団から選手に奨励金が贈られた。

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