10代目スカーフ大使決まる 魅力発信へ意欲

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華やかなスカーフを身に付けた大使

横浜生まれのシルク製品ブランド「横浜スカーフ」の魅力を伝える「横浜スカーフ親善大使」の10代目メンバーが、このほど決定した。

横浜繊維振興会(松村俊幸会長)が毎年公募しているもの。今回は、(写真左から)池田華子さん(31)、神谷百さん(19)、桑田彩良さん(34)、氏原菜那さん(19)、今泉里佳子さん(24)、濱原由美さん(53)が選ばれた。

年齢や職業、経歴などが異なる6人が様々な立場から1年間、各種イベントで横浜スカーフをPRする。大使たちは「ファッションとしても機能面でも優れているスカーフの魅力を広く伝えていきたい」と意気込んでいる。

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