ゆずの実を配布 12月18日、関内で

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「お気軽にお越しください」と平野いづみさん(左)と正さん。店内に展示されたいづみさん作のゆずイラストも必見

横浜出身の『ゆず』のファン(ゆずっこ)のための交流拠点「ゆずっこ立ち寄り処」=中区住吉町1の12=で12月18日(土)、ゆずの実が無料配布される。

同所は自身もゆずっこである平野いづみさん=磯子区岡村在住=と兄・正さんが「ゆずのライブや聖地巡礼で横浜に訪れファンが集える場になれば」と、伯母から譲り受けた建物を使い9月にオープン。毎週土曜日に無料開放しており、噂を聞きつけたファンが全国から訪れている。

今回のゆずの実配布は、デビュー前から2017年までゆずが行っていた「冬至の日ライブ」(今年は12月22日(水)午後9時〜、『RakutenTV』の無料生配信で4年ぶりに復活予定)にあわせて、ファンのために何かできないかと企画したもの。「地域の人たちにも立ち寄ってもらうきっかけに」と、先着100人に配布する。

思い出作りに

ゆずの実(2個入り)は開放時間の午前10時から午後4時まで配布し、なくなり次第終了。「当日店内では、冬至の日ライブさながらゆずの曲を自由に歌ってもらい、みんなで思い出を作りたい」と正さん。最新情報は「岡村虎次郎ブログ」検索で確認を。

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