蒼昊美術會 水彩画作品を公募 0号〜10号の小品が対象

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同事業の一環として、gallery元町で開催した横浜の海と空を描いた夏の思い出展の様子
同展の詳細はこちらから

横浜市内で水彩画の公募展などを開く蒼昊(そうこう)美術會は「第6回公募小品かながわ水彩ビエンナーレ展」を11月に開催する。現在、作品を公募中。希望者は同会事務所=中区港町6の27港町ビル401=に10月23日(土)に搬入する(午前10時〜午後5時)。事前搬入も可。

同会は「横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2021」の助成を受け、水彩の魅力を伝える事業「2021広げよう!深めよう‼水彩でアートの輪!!!」を実施。同展はメインイベントとなる。

公募作品は、アクリル絵の具を使用しない0号から10号まで(絵の面積が約3000平方センチメートル以内が目安)の水彩画。18歳以上の一般の部と小学校1年生以上のジュニアの部がある。審査は、神奈川県ホールギャラリー(第1、第2室)を会場に11月3日(水)〜6日(土)のネット投票可の「オーディエンス審査投票展」と11月7日(日)〜14日(日)に同展本展が実施される。11月7日に表彰式がある。

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