横浜市まち普請事業 過去2年の成果を報告 23日にライブ配信

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タウンニュース
社会
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地域の課題解決や魅力向上を目的とした提案に横浜市が助成する「ヨコハマ市民まち普請事業」。過去2年に同事業の助成を受けて整備された施設および現在の活動状況の報告会が9月23日、ユーチューブでライブ配信される。時間は午前9時30分から午後0時45分まで。

報告するのは2019年度と20年度に選考された各3団体=表参照。施設などの整備提案のきっかけや、整備後の活動状況などを報告する。その後、ユーチューブの視聴者から寄せられた質問について、報告した6団体が意見交換する。

当日は「YouTubeまち普請」と検索すれば視聴可能だ。

同事業は05年度から行われている横浜市独自の取り組みで、2回の審査で最大500万円の整備助成が受けられる。

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