ベイスターズのユニフォームで窓口業務 DeNAグループとの連携協定の一環で

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ベイスターズのユニフォームを着用する区役所職員

中区役所の職員が9月7日〜9月9日にかけて横浜DeNAベイスターズのユニフォームを着用し、窓口業務を行った。横浜市が2017年3月にDeNAグループと包括連携協定を結んでおり、スポーツの振興をはじめ、福祉や教育、地域経済活性化などの取り組みを進めている。今回の取り組みもその一環。

今回着用したのは、「YOKOHAMASTAR☆NIGHTSupportedby横浜銀行」と題した夏の一大イベントのスペシャルユニフォーム。球団を創設した2012年から「ひとり一人が星のように輝いてチームも、街も元気になる。そんな場所をみんなで創りたい」というコンセプトのもと、毎年実施しているイベントだ。

中区役所の窓口業務を行う職員やなか区民活動センター、中図書館での職員がスペシャルユニフォームを着用し、地元を盛り上げた。

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