横浜産のとれたて新鮮野菜を販売 竹之丸地区センターや本牧和田、麦田地域ケアプラザでも

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社会
野菜の特徴を詳しく説明する仲里さん

中本牧コミュニティハウス=中区本牧町2の351=で横浜産の野菜を販売する「くるくるマルシェ」が開催された。

同マルシェは、女性を中心に地域活動を行っている「NPO法人スーリールファム」が運営。地産地消の魅力を市民に伝え、地域住民の買い物の利便性を高めるため活動を行っている。

仕入れ販売は馬車道で週2回マルシェを開いている驛(うまや)テラスの仲里一郎さんが担当。

今回、同コミハで開催されたマルシェでは、葡萄や栗など季節を感じる野菜も並び、主婦や夫婦などが訪れていた。「リピーターの方が多いです」と仲里さん。その場で野菜の説明やおすすめの調理方法を紹介していた。

8月28日の午前10時〜午後1時では竹之丸地区センター、9月15日の午後1時〜4時では本牧和田地域ケアプラザ、9月22日の午前10時〜午後1時では麦田地域ケアプラザでマルシェを開催予定。売り切れ次第終了のため注意。当日はエコバッグを持参のうえ来場を。

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