ブラジル日本移民 日系社会の現状を知ろう 113周年を記念したイベント

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「VIVA!113deYokohama(みんなで祝おうブラジル日本移民113周年)記念講演&シンポジウム」が7月22日に中区民活動センターで開催される。

ブラジルにおける日系社会のディープな現状を現地ブラジルとリモートでつなぎ講演を行うイベント。第1部の記念講演テーマは「日本人の知恵アグロフォレストリーを世界に」。アグロフォレストリーとは、森林を保護しながら農業を行うこと。第1部ではスーパーフード「アサイー」のパイオニア、(株)フルッタフルッタの長澤誠代表取締役を講師に迎える。第2部では長澤さん、細川多美子さん(サンパウロ人文科学研究所常任理事)などをパネリストに迎え、シンポジウムを開催する。また、当日午後0時30分から日本大通りでサンバパレードも行う。

開催時間は午前10時から正午まで。新型コロナ感染症対策として、会場の人数制限を行うため、申し込み先着36人(7月11日から申し込み開始)。ただし、オンライン参加は人数問わず可能。申し込み・問い合わせは、NPO法人ブラジルSolidario横浜【電話】045・935・1315。または【メール】bsyokohama1908@gmail.com。

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