特集

野毛 ぶらり商店街

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丸りおなが横浜の街をぶらり散策する「丸りおなのぶらり商店街」
2021年最初のお出かけは、初詣にお出かけしてみましょう!
お正月気分がまだ抜けないからかでしょうか、のんびりお出かけの支度をしていたら、JR桜木町駅に到着したのが午後になってしまいました。

 


 

桜木町といえば、伊勢山皇大神宮が有名ですね。早速マイルートで検索してみましょう。

 


 

伊勢山皇大神宮までは歩いて行ける距離なので徒歩のルートもいいけれど、せっかくなのでマイルートでみなとぶらりチケットを買ってバスで近くまで行ってみようかな。
マイルートアプリで「みなとぶらりチケットデジタル」を購入して横浜市内の指定のお店でチケット画面を提示すると先着2000人にプチ横浜土産がもらえるキャンペーンが実施されています。
横浜へのお出かけにはマイルートのアプリとぶらりみなとチケットデジタルを活用しちゃいましょう!

 


 

マイルートで調べてみると「ぶらり野毛山動物園BUS」というバスに乗って伊勢山皇大神宮の近くまでバスで行けるようなので、そこから歩いてみましょう〜。

 


 

桜木町駅前のロータリーにバスが入ってきました。
バスを見てびっくり!車体が動物のイラストでペイントされたカラフルなバスです。こんな可愛いいバスが毎日運行していたのは知りませんでした!
桜木町駅前の6番のりばからぶらり野毛山動物園BUSに乗って今日はスタートです。少しの距離だけど可愛いバスに乗って遠足気分で出発〜!

 


 

野毛坂のバス停で下車して、伊勢山皇大神宮まで少しお散歩。
伊勢山皇大神宮の表参道から階段を上がると大注連柱(おおしめばしら)が見えてきます。

 


 

石段を一段一段昇るにつれて冬の空気と晴れた空、そして神社の神聖な雰囲気に背筋がピンと伸びていきます。大注連柱の前でお辞儀。

 


 

境内に到着。早速お参りです。2021年が穏やかで健やかな1年になりますように・・・。
そして、この「丸りおなのぶらり商店街」では2021年も素敵な街の方との出会いがありますように・・。

 


 

伊勢山皇大神宮は、明治3年の開港当時に日々発展を続ける横浜に西洋文化が急速に流れ込んできた中で、日本人が日本の美しさや神道への気持ちを見失わないように、当時の神奈川県知事が戸部にあった古社を再興して横浜の総鎮守として港と町を一望する丘の上へ遷座したことに由縁します。
当時はこの丘から海も眺めることができたそうです。

境内には初詣用に特設されたお守りや破魔矢のお渡し所がありました。

 


 

お参りの記念に購入するのもいいですね。
伊勢山皇大神宮では神前結婚式も行われていて、境内では結婚式の前撮り写真を楽しむ新郎新婦さんや、七五三参りをされているご家族で賑わっていました。
日本人のお祝い行事には欠かせない神社。皆さんは初詣はどこへ行きますか?

 


 

伊勢山皇大神宮のお参りを済ませて、表参道から出ると、紫の看板で「成田山」という看板が目に入りました。千葉県にある「成田山 新勝寺」はよく耳にしますが、野毛にも同じ成田山があるのでしょうか。
半信半疑で細い道を進んでいくと、建物が見えてきました。

 


 

野毛山不動尊 成田山とかかれた旗が風に揺らめいて朱色の本殿が現れました。
院内をあちこち眺めながら進んでいると、お寺の方が院内を案内してくださいました。

 


 

この「野毛山不動尊 横浜成田山」も開創は明治3年。先ほどの伊勢山皇大神宮と同じ頃に出来たそうです。
開港当時、この町には様々な商売をする商売人が多く集まり、商売繁盛を願うまちの人たちの強い希望によって千葉県成田市の「大本山 成田山新勝寺」の横浜別院として開創されたそうです。
まちの人たちの所願の拠り所として、今でも初詣には約20万人の参拝客が訪れるそうです。
(2021年の初詣は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、新年のお詣りは混雑時間を避けたお詣りや、郵送での護摩祈願を推奨されているそうです。事前にお調べのうえ、お出かけ、お申し込みをされてください)
敷地内からは、いつもとは違う角度からランドマークタワーが臨めます。

 


 

まちの中から見るランドマークタワーは表情が違うようにも見えました。開港当時の方々が見たらびっくりするでしょうね。
本堂の前には大香炉があり、線香が並んでいました。

 


 

線香は太く束になっています。
火種がないのですがどこで着火するのかと思っていたら、お寺の方が「ここに入れてみてください」と赤い箱を指差しました。

 


 

赤い箱は電気着火機。こちらに線香を入れてしばらくすると煙が立ってきました。線香を取り出すとしっかり火がついていました。

 


 

こちらを香炉にさして、煙を纏います。

 


 

元々は参拝の前に、自分の身を清めるという意味で煙を体に浴びたといわれていますが、今では無病息災や体の良くなってほしいところにあてると良いといわれていますね。(諸説あります)

 


 

しっかり頭から全身に煙を浴びて、身を清めた後、ゆっくりと本堂に進みました。

 


 

入り口には消毒液が設置されていて、お堂の中にも消毒用の電解水が噴霧されています。
お堂の中は静かで、陽も入らないので少しひんやりしています。
ちょうど本堂の中に入ると御護摩が始まったところでした。
パチパチと護摩木が燃える音と願いがこもった炎をじーっと眺めていると心が落ち着きますね。
こちらの御本尊の不動明王は元々開港国際都市だった横浜の歴史の通り、建立当時から様々な人々の所願をきいていたことから万事諸願に通じる御本尊とされています。

御本尊の左手からは1本の紐が繋がっていて、そちらに触れると御本尊様へ通じるとされていることから、参拝者はこちらを触れて御本尊様へ語りかけているそうです。(現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、紐に触れることはできません。お気持ちだけお届けしましょう)

 


 

そして、本堂の中には参拝路が御本尊の裏側にあります。
「十二支守り本尊 内陣参詣」といって、生まれた年の十二支それぞれをご守護くださる仏様が並んでいます。せっかくなので私も自分の干支の守護仏様の前で合掌してお参りをしました。

 


 

堂内をぐるっと一周してお参りを終えました。
お寺の方の説明はとても聞き応えがあって、勉強になりました。ありがとうございました。

成田山を出ると、路地裏のような細い道。

 


 

ここに毎年20万人の人出があるのですね・・・横浜成田山は周囲が細い道ばかりなのでどのくらいの混雑になるのか想像が及びません・・!細い道を抜けると、野毛坂交差点へ出ました。

 


 

ここからは野毛らしい賑やかな街並みに変わっていきます。
坂道を歩いて少しお腹が空いたので、軽くランチをしたいのですがどこがいいかな・・?
野毛は居酒屋さんが多いイメージ。昼間から空いているお店はあるのかな?

少し歩いていると、通り添いに人が賑わっているお店を見つけました。

 


 

ショーケースの前にたくさんの人が・・・こちらは、お肉屋さん?
「尾島」とあります。その隣にはMEAT CAFE OJIMAというカフェがありました。

 


 

こちらは、創業100年をこえる老舗精肉店の「尾島商店」さんが運営しているカフェならぬ「ミートカフェ」だそうです。お肉屋さんのお肉カフェ・・・!
隣の精肉屋さんの新鮮なお肉を使ったハンバーガーが看板メニューのようです。
お肉の香ばしい匂いを嗅いでしまったからには、中に入らずにはいられません。
早速入ってみましょう。

 


 

店内にはパンやドーナツも並んでいて、隣の尾島商店のコロッケを使ったコロッケパンも売っています。

 


 

目移りしてしまうけれど、オススメメニューのOJIMAバーガーを注文しました。
バーガーセットを注文すると付いてくるサイドメニューのポテトは、“ポテトフライ”か“さつまいもフライ”の好きな方をチョイスできるそうで、私はさつまいもフライが気になったのでさつまいもフライで注文!

 


 

待つこと数分。
出来立てのバーガーが目の前に運ばれてきました!

 


 

木製のプレートに、まんまるのパンに挟まれたビーフパティと、さつまいもフライがおしゃれに盛り付けられています。見た目がすでにジューシーなパティはすぐにガブっと食べてしまいたい・・!

 


 

オリジナルのペーパーにOJIMAバーガーを包んで、いざいただきます!

 


 

ひとくち食べて、びっくり!

 


 

お肉はほろりと柔らかくて、パンはほんのり甘くてとても美味しいです。
食べ進めていくと、オリジナルのソースやトマトの味も口の中で広がって、口の中がとっても幸せな状態になります!バーガーに使われているビーフパティは国産牛を使っていて、ジューシーでお肉の味わいもしっかりと楽しめるパティになっています。これは美味しい・・・!

 


 

ハンバーガーに感動した興奮そのままに、さつまいもフライも1本サクっといただきます。
ちょうど良い太さとさつまいもの食感を自然に感じられる揚げ具合と塩の加減がまた絶品。これは止まらない美味しさです。さつまいもフライがこんなに美味しかったら、ポテトフライもきっとすごくすごく美味しいんだろうなぁ・・。と思いながらもさすがに両方は食べられないので断念しました。
次はポテトフライも食べてみたい!何人かで来てお友達とシェアすると二度美味しく楽しめますね。
MEAT CAFE OJIMAでお腹が満たされて野毛の街へ出てみると、もう陽が傾いてきました。

 


 

冬は陽が短いので、昼間を楽しむ時間も短いですね。
野毛の街はこの時間からが更にディープに楽しくなってくるはず・・・!
大通りから内側へ歩いて飲食店がたくさん並ぶエリアへ進んでいきましょう。

 


 

薄暗くなってくると、通りの看板に明かりが灯って、お店の照明が次々についていきます。

 


 

飲食店が多く、夜に活気があるイメージの野毛ですが、野毛の街にはどんな歴史があるのでしょうか。
“野毛地区街づくり会”の会長 平出揚治さんにお話を伺いました。

“野毛地区街づくり会”とは、桜木町から日ノ出町までの地域の中で、住民の町内会と地域の事業者が協同して野毛大道芸をはじめとするまちのイベントなどを行って、この野毛地域の振興と発展を目指している会とのこと。
桜木町、花咲町、野毛町、宮川町、日ノ出町の町内会9つと、桜木町ぴおシティ商店会、野毛商店街協同組合、野毛飲食業協同組合、宮川町商栄会、日ノ出町駅前商店会の5つの団体と一緒になって活動をしているそうです。
コロナウイルス感染症の発生時には、マスク20,000枚を地域に配布したり、市のコロナ対策金を野毛地区全域にわたり全店に網羅されるように事務局で取りまとめたそうです。さらには、“野毛地区街づくり会”と“野毛地区振興事業協同組合”で協力をして、年会費の免除や組合員と住民に「コロナ対策支援金」を援助されたそうです。
飲食店が多く集まるこのエリアは、まさにコロナウイルス感染症の流行で大きな影響を受けた地域と言っても過言ではありません。各事業者に満遍なく支援して街の賑わいの継続に力を注いでいらっしゃいました。
2021年も引き続きコロナウイルスとの共存が必要となる私たちの暮らしですが、
平出会長は「この地区に700店近い飲食店があり、最近は野毛は若者が大勢訪れる街になっています。中高年の方達の先人の知恵からも学びながら、マナーを守って楽しく過ごしていただき、他では味わうことのできない昭和の雰囲気を残した安心・安全な街づくりにご協力いただき、まだ野毛に来たことがなく、これからこの街の魅力を知っていただくみなさんと一緒に野毛を盛り上げていきたい」
とお話しされていました。
平出会長、貴重なお話をお聞かせいただきましてありがとうございました。

 


 

野毛の街には古くから愛されている飲食店はもちろん、路地裏の名店や、若者で賑わう立ち飲み居酒屋さんなどたくさんの飲食店があります。

そして野毛に住む地域住民の方もいらっしゃって、野毛はそのエリア内外で人がつどう、開港当時の街の賑わいをそのままに新旧の新しいものに溢れて活気がある街ですね。

 


 

気の向くままに右へ左へと歩いて進んでいくと、不思議なたたずまいのお店を見つけました。
大きな扉と、ネオンサイン・・ちょっと入るのに勇気がいるお店ですがどんなお店なのか気になります。

 


 

お店に入ってみようとドアに手をかけてみると、
大きい扉には「ジャズの巨匠 ベニーグッドマン家にあった本物のドア」と書いてあります。
ベニーグッドマンといえば、ジャズ、スウィングジャズ界を代表するのクラリネット奏者として映画化もされているあの「ベニーグッドマン」でしょうか?
お店に近づけば近づくほど、そのお店が気になります。

 


 

黄色いネオンで「Cafe&Bar うっふ」とお店の看板がありました。
どんなお店なのでしょうか。

 


 

大きな木の扉を開けると、目の前にはピアノと大きなステンドグラスがありました。
店内には少し広めのスペースと、奥にはバーカウンター。
そしてすぐ右脇には階段があって2階にも席があるようです。

 


 

フロアの天井は2階までの吹き抜けになっていて、ロープやハシゴ、ポールなどが見えます。

 


 

店内のあちらこちらにビンテージな風合いのポスターなども貼ってあって、博物館に迷い込んだような気分になります。ここはジャズバー?なのでしょうか。ちょうどオーナーの三橋さんがいらっしゃったのでお話をお伺いしました。

 


 

三橋さんは、ご自身もパントマイムのプレイヤーでいらっしゃったそうで、現役の頃からヨーロッパやアメリカなど各地をパフォーマーとして世界中を回っていたそうです。
そして、1985年に、今では野毛の代名詞ともなっている「横浜・野毛大道芸ふぇすてぃばる」を企画して立ち上げました。横浜、野毛が大好きと語る三橋さん。
旅先や留学先での想像のつかない修行(?)の日々を経て、過去には日本を代表して文化庁文化交流使としてフランス、ベルギー、フィンランドなどで文化芸術活動を行われていた経験もあるそうです。

 


 

三橋さんがこちらのお店をオープンしたのは2014年のこと。
今では連日、ジャズや和楽器などの音楽ステージや、タップダンスやジャグリング、ポールダンスなどのパフォマンスショーが開催されています。
特別なブッキングをすることなく、自然とパフォマーからの問い合わせが増えてきて今に至るとお話される三橋さんですが、そのお人柄が多くのパフォーマーを引きつけたり、大道芸やジャズなどのエンターテイメントが野毛の街にぴったりマッチした結果でもあるのでしょうね。

何より至近距離で生のパフォーマンスを見られるのはこのお店の構造じゃないと味わえない「うっふ」の醍醐味の1つですね。ふらっと立ち寄って自分がまだ触れたことのないジャンルをプロのパフォーマーの方たちの生のステージで体感すると、五感が刺激されて新しい発見の連続になりそうです。(ショーのスケジュールなど詳しくはお店のホームページなどでご確認ください。ショーが開催されていない日もバーでお酒やお食事を楽しむことができます)

 


 

オススメのカクテルを1杯お願いしたら、うっふを代表するオリジナルカクテル「野毛ナイト」が出てきました!ネーミングからして野毛らしい1杯!
バーカウンターで大人になった気分で、まずはひとくちいただきます。
この「野毛ナイト」は、お酒に強い欧米のお客様がよく注文されるそうで、ついつい飲み過ぎてしまうと危険なカクテルだそうです・・!
ドキドキ・・

 


 

色も可愛らしいオレンジで、香りも柑橘系の爽やかな香りが広がります。
一口飲んでみるとパッションフルーツがさっぱりしていて、甘すぎずお酒がツーンとくる感じもなく、まるでノンアルコールのように飲めちゃいます!
とても美味しくてこれは気を抜くと一気によっぱっらってしまうカクテルですね!
お酒に自信のある方や、1軒目にうっふさんに立ち寄られる方は是非オーダーしてみてください。
バーカウンターからの眺めもとても賑やかで飽きません。上の棚には、三橋さんの息子さんが海外で賞を授賞した際のトロフィーも飾られています。とてもオシャレなトロフィーなのでお店に行かれた際にはどれかな?と探してみてくださいね。

 


 

店内には三橋さんのこだわりのものがたくさん詰まっています。
オルゴールや日本では珍しいアンティークの小物など。
そしてなんとこの階段も海外から持ってきてお店に取り付けたのだとか!
私たちの知らない時代に、海を越えたどこかの国で誰かが使っていた階段や扉が令和の野毛で歴史を更に重ねていっていると思うと、どんな人たちが昇り降りしていたのだろう?
なんて考えてしまいます。

 


 

最後までお話が尽きなかった三橋さん。
三橋さんの存在そのものがエンターテイメントであり、人を楽しませることや笑顔にさせることを自然とできてしまう方なのだなと思いました。
私もジャンルは違ってもステージに立つ人間として色々と勉強になりました。
去年は野毛の大道芸は新型コロナウイルスの流行で開催が中止となってしまいましたが、今年は実施できることを期待しています。

最後に、「うっふ」の意味を聞いてみました。・・・・なるほど!三橋さんの開店当時の思いや、このお店で一息つくお客さんの気持ちなどをひとまとめにしたような意味が込められていました。
「うっふ」の名前の由来が気になる方は、是非お店に行ってみてください。

 


 

うっふを出ると、すっかり夜もいい時間に。
今日はゆっくりスタートしたものの、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
せっかくなのでもう1軒どこか行こうかな?野毛を楽しむ人たちがお店をハシゴする気持ちがなんとなく分かりました!まだ帰りたくない、野毛という街を楽しみたい!という気持ちになりますね!
野毛では、「野毛本通り会」「野毛こうじ会」「野毛小路」の3つの商店街が協同で【野毛カクテルイルミネーション2020】というイベントを開催中です。
登録のお店に行って、イベント対象カクテルを注文すると、キラキラ輝くコースターとともにカクテルが提供されるというロマンチックなイベントです!また、1杯注文するごとに光るブレスレットがプレゼントされて、オシャレなカクテルと共に、イベントに参加する人も街を彩りながら野毛の夜を楽しむことができます。(お店によってはノンアルコールや通常カクテルでも対応可能)
提供されたカクテルや、イベントを楽しんでいる様子をインスタグラムに投稿するフォトコンテストも実施されています。2021年1月31日までの期間限定イルミネーションイベントですので、冬の長い夜を野毛で楽しみましょう〜!詳しくは、イベントのHPをご覧になってみてください。

 


 

今日は初詣や美味しいバーガーランチ、そしてカクテルまで野毛の昼と夜を楽しむことができました。
開港当時に商業で賑わった雰囲気をそのままに、野毛で暮らす人、野毛に遊びにくる人、たくさんの人たちの思いでこの街はいつも賑わっているのだなと感じました。
さてさて、私はもう1軒行ってみようかな?帰りはみなとぶらりチケットデジタルを使って市営地下鉄の桜木町駅から帰りましょう。

 


 

そんなに遅い時間までは飲み歩かないですよ!それでは、行ってきます〜

 

丸 りおな プロフィール

  • 名前:まる りおな
  • 生年月日:1998年08月01日
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:B型
  • 趣味:スノーボード 資格を取ること
  • 特技:水泳 スキューバダイビング
  • SNS:Instagram:_riona81
       Twitter:riona0801_

 

取材協力先一覧

※お店の営業時間などは変更になっている場合があります。
事前にお調べになってからお出かけください。

 

・写真と文 横浜DMC(YDMS株式会社)

 

ぶらり商店街
伊勢佐木町・関内
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