横浜・山下ふ頭に、名画の世界へ入り込めるアートスポットが登場!
2026年10月24日(土)、横浜・山下ふ頭にある「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP(ザ・ムービアム ヨコハマ)」がリニューアルオープンしました。
今回スタートしたのは、印象派を代表する画家クロード・モネと、日本の浮世絵をテーマにした「印象派モネと浮世絵[モネを魅了した、日本の美]」。
壁や床いっぱいに広がる映像と音楽に包まれながら、まるで絵画の中に入り込んだかのような体験が楽しめます。 今回はオープンに先駆けて開催されたプレス内覧会に、女優の丸りおなさんと参加してきました!

会場は、山下公園からほど近い山下ふ頭4号上屋。 かつて港の物流を支えていた建物が、最先端の映像技術を活用したアート空間に生まれ変わりました。
「イマーシブ」とは、日本語で「没入感」を意味する言葉。 一般的な美術館のように額縁に飾られた絵画を鑑賞するのではなく、映像や音楽に全身を包まれながら、作品の世界そのものを体感できるのが特徴です。
約1,800㎡もの広大な空間を舞台に、これまでにないアート鑑賞が楽しめます。

メインとなる「THEATER」では、約45分間の没入型映像プログラムを上映。
今回のテーマは、モネと日本の浮世絵の関係です。
モネといえば、柔らかな光や美しい自然を描いた「睡蓮」などの作品が有名ですが、実は日本の浮世絵に強く魅了されていたことをご存じでしょうか? モネが暮らしたフランス・ジヴェルニーの邸宅には、200点以上もの浮世絵が収集されていたそうです。

上映では、モネが描いた風景や色彩の世界に加え、葛飾北斎や歌川広重らの浮世絵も登場。 西洋の印象派と日本の伝統美術がどのようにつながっているのか、壮大な映像とともに楽しめます。

特に注目したいのは、空間全体を使ったダイナミックな演出! 壁だけでなく床にも映像が広がり、次々と変化する光や色彩によって、同じ場所にいながら異なる風景を旅しているような気分に。 映像の中に立つ丸りおなさんの姿も、まるで一枚の絵画のよう。
どこを切り取っても美しい空間なので、写真や動画を撮りながら楽しむのもおすすめです。

メインの映像作品を楽しんだ後は、会場奥の展示エリアにも注目です。 「モネのダイニングルーム ~モネを魅了した浮世絵空間~」では、モネが暮らしたジヴェルニーの邸宅のダイニングルームに着想を得た空間を再現。 モネが愛した日本の浮世絵に囲まれながら、画家の日常や美意識に触れることができます。
さらに「浮世絵ギャラリー ~モネと浮世絵、そのあいだに~」では、浮世絵ならではの大胆な構図や表現、作品を生み出す職人たちの技についても紹介。 普段は何気なく目にしている浮世絵も、西洋の画家たちに大きな影響を与えたと知ると、また違った見方ができそうですね。


「美術館は少し敷居が高い……」と感じている方にも、ぜひ訪れてほしい今回の展示。作品の知識がなくても、映像の美しさや音楽、空間の演出を通じて、直感的にアートの魅力を感じられます。友人や恋人とのおでかけはもちろん、一人でゆっくり作品の世界に浸るのもおすすめ。
かつて日本と世界をつなぐ玄関口として発展してきた港町・横浜で、日本の浮世絵とフランスの印象派のつながりを体感できるのも、この場所ならではの魅力です。 ぜひ、山下公園や横浜中華街の散策とあわせて、特別なアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
開催期間: 2026年10月24日(土)~2027年3月31日(水)
会場: THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP(横浜山下ふ頭4号上屋)
上映時間: 約45分
開館時間: 月~金・日・祝日 10:30~18:30/土・祝前日 10:30~19:30
料金: 一般 3,000円、大学生・高校生・専門学校生 1,700円、中学生以下 無料
※開催内容や上映時間、休館日などの最新情報は公式サイトをご確認ください。