箱根湯本にある蕎麦店「箱根暁庵本店 暁亭」が、2026年8月8日(土)よりブランドリニューアルします。
今回のテーマは、「箱根ガストロノミー」。
石臼挽き・自家製粉の手打ち蕎麦というこれまでの魅力を大切にしながら、箱根や周辺地域の食材、自然、歴史、文化までを料理や空間を通して楽しめる、“食を通じて箱根を体験する店”へと生まれ変わります。
「箱根暁庵本店 暁亭」は、築100年を超える歴史ある日本家屋を活用した蕎麦店。
今回のリニューアルでは、料理だけでなく、器やメニューブック、スタッフユニフォーム、料理の提供方法など、店舗で過ごす時間全体が見直されます。
暖簾をくぐり、門から建物へと向かう時間も含めて、箱根らしい雰囲気をゆっくり味わえるのが魅力です。
ランチでは、石臼挽き・自家製粉による手打ち蕎麦を中心とした従来のスタイルを残しながら、新しいセットメニューが加わります。
神奈川県産の「やまゆりポーク」を使用した「山縣膳」や、蕎麦前・天ぷら・手打ち蕎麦を一度に楽しめる「暁膳」など、地域の食材を取り入れたメニューが登場します。
箱根観光の合間のランチにも、少しゆっくりと食事を楽しみたい日にも立ち寄りやすそうです。
ディナータイムには、手打ち蕎麦や御膳、一品料理、天ぷら、甘味などを提供。
小田原の塩鯖や南足柄産の平飼い卵、山北の名水で造られた豆腐、箱根西麓牛、神奈川県内の地酒など、箱根周辺や神奈川県にゆかりのある食材も取り入れられます。
気軽な蕎麦の夕食はもちろん、会食やお祝い、特別な日の食事にも利用できるよう、予約制の会席料理も新設されます。
2026年8月17日(月)からは、予約制の夏の会席「夏の暁 稲穂そよぐや 風薫る」の提供がスタートします。
小田原・曽我の十郎梅や、富士山の湧水で育った金太郎サーモン、小田原・相模湾の魚介、箱根西麓牛などを取り入れた全8皿のコースで、最後は箱根暁庵の原点でもある手打ち蕎麦で締めくくります。
価格は11,000円(税込)。電話での事前予約制です。
今回のリニューアルを手掛ける山浦料理長は、箱根暁庵で14年間にわたり各店舗の料理長を務めた後、ホテルなどで経験を重ね、このたび再び暁庵の厨房に立ちます。
かつて暁庵の立て直しに向けて、客席の改装や新しい料理の構想を進めていたものの、志半ばで店を離れることになったという山浦料理長。心の中には「まだやり残したことがある」という思いが残り続けていたといいます。
今回のリニューアルは、その思いを今度こそ形にしたいという気持ちから始まりました。
目指しているのは、料理だけでなく、建物や庭、そこで過ごす時間そのものを楽しめる店。暖簾をくぐり、門から参道を歩く瞬間から日常を離れ、箱根と暁庵の世界を感じてもらいたいと考えています。
そして、単に箱根観光の途中に立ち寄る蕎麦店ではなく、「箱根暁庵で食事をするために箱根へ行こう」と思ってもらえる、旅の目的地となる店を目指します。
温泉や美術館、自然散策など、さまざまな楽しみ方がある箱根。
その旅の一日に、歴史ある日本家屋で手打ち蕎麦や地域の食材を味わう時間を加えてみてはいかがでしょうか。
箱根の食や文化をじっくり楽しめる、新たな立ち寄りスポットとして注目です。
箱根暁庵本店 暁亭
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋182-7
電話番号:0460-85-7330
リニューアル日:2026年8月8日(土)
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夏の会席「夏の暁 稲穂そよぐや 風薫る」
提供開始:2026年8月17日(月)
価格:11,000円(税込)
内容:全8皿
予約:電話予約制
※内容は2026年8月7日時点の情報です。最新情報は公式サイト等をご確認ください。