アスコットジャパンが運営するホテル＆サービスレジデンスブランド「Citadines（シタディーン）」が、

横浜の街とつながる新たな体験型企画「横浜ビアバイク – シタディーン号で巡る City Hack（シティハック）」をスタートします！

横浜ファンカンパニーとの協業による本企画では、ビアバイクに乗りながら街案内や生演奏を楽しみつつ、

地元ブルワリーのクラフトビールやローカルフードを味わえる特別な時間を体験することができます。

11月19日の初回開催を皮切りに、今後は月替わりで展開予定。

 

 

実際に体験してきたその様子をレポートします！

 

 

 

「ビアバイク」とは、自転車大国オランダ発祥の、複数人でペダルをこぎながら進む大型の自転車型アクティビティです。

中央のテーブルでドリンクを楽しみつつ、横浜の海風を感じながら街を巡る特別な体験です。

生演奏も加わり、観光やチームビルディング、交流の場としてもおすすめ♪

 

 

 

第1弾のコラボレーションには、25周年を迎えたローカルビールブランド「横浜ビール」から、缶ビールレギュラー第5弾『YOKOHAMA SESSION IPA』が登場。

 

さらに、創業112年の老舗鶏肉専門店「梅や」による、季節のおすすめ串とから揚げの特製セットが提供されます！

 

 

 

 

コースは「シタディーンハーバーフロント横浜」からスタートし、横浜ハンマーヘッドを目指して出発！

歴史的建造物が並ぶ街並みを、ビール片手にペダルをこぎながら進みます。

ついビールに夢中になってペダルをこぐのを忘れそうになります（笑）

 

運転は専任ドライバーにお任せできるので、右左折やブレーキ操作も安心です！

 

ブレーキ中はペダルがロックされるため、ゆっくりビールを味わうなら信号待ちのタイミングが狙い目です・・・

 

ビアバイクの中央にはテーブルがあり、各席にはドリンクホルダーも完備。携帯電話などをテーブルに置くこともできますが、風や段差で落下する恐れがあるので注意が必要です。

 

荷物はできるだけ少なめにし、サコッシュなどの小さなバッグがあると便利です！

 

 

 

 

横浜の街並みを眺めながらビールを片手にペダルをこぎ、生演奏に包まれて進んでいくと、途中で立ち寄るのが「REVO BREWING」さん。

醸造所併設のクラフトビール レストラン＆バーで、今回は2種類のビールを堪能できます。

 

 

 

写真右は「ONE」、左は「横浜家系IPA」。

 

 

つぎたてのビールは、ペダルをこいで疲れた体にしみわたるおいしさ。

味の違いを楽しみながら2杯とも飲み干したら、再び出発！

 

心地よい酔いと風を感じながら、ゴールの横浜ハンマーヘッドへと漕ぎ進めます。

 

 

 

 

開放感がとにかくすごい…！

実はこの区間、緩やかな上り坂になっていて、普段歩いている時は気にも留めない傾斜が、ペダルをこぐと意外ときつい！

でもここを登りきればゴールは目前です。

 

 

そしてゴール地点の横浜ハンマーヘッドでは、｢QUAYS pacific grill｣レストラン内にある「Number Nine Brewery」さんへ。

自家製ビールや自家製ジンが楽しめるブルワリーレストランで、ここでも2種類のビールを飲み比べできます。

 

最後まで横浜クラフトビールの魅力をしっかり堪能できるのが嬉しいポイントです！

 

 

 

 

写真右は「ハンマーヘッドエール」、左は「#9 Hazy」。

 

一緒にゴールした仲間たちと乾杯！

スタート時は少し肌寒く感じた海風も、最後には心地よいご褒美の風に。

横浜の街を巡りながら、こんなにも身近に醸造所があることを知れたのは新たな発見でした。

 

思わず「今度は自分でも訪れてみたい」と感じる、そんな素敵な体験でした！

 

街とつながり、風を感じながら楽しむ特別なひととき。

横浜の魅力を五感で味わえるこの体験は、まさにここでしかできない時間です。

ビール好きの方も、横浜が好きな方も、ぜひ一度「シタディーン号」でこの非日常を体感してみてください！

 

 

開催概要