5月19日(月)に横浜開港記念館(横浜市中区本町1-6-6)にて、第44回横浜開港祭記者会見が開かれ、一般社団法人横浜青年会議所 第74代理事長ならびに第44回横浜開港祭実行委員会 委員長らが横浜開港祭の見どころや開催への思いを語った。
一般社団法人横浜青年会議所 第74代理事長:佐藤直樹氏は「皆様に支えられて本年で44回目の開催となる。心よりお礼申し上げたい。」と話し、「初夏の風物詩として、未来に向かって世界に繋がる一大イベントにしていきたい。」と思いを語った。
第44回横浜開港祭実行委員会 委員長:永井嵩久氏は「心から楽しみ、偏見なく新しいものに触れ合う機会として『OPEN×HEART OPEN WORLD』のサブタイトルの通り、70以上のコンテンツが集まる盛りだくさんの企画となっている。」と本イベント魅力を語る。
「安心・安全」なイベントとなるよう、本年は花火の観覧席を大幅拡大。臨港パークの1,300席に加え、カップヌードルミュージアムパークなど合わせて3,500席を用意。また、株式会社マクニカと連携し、ごみが出たその場で処理できる乾熱乾燥装置「メルトキングIoT」並びに廃プラスチック還元装置「KASHIN INFINITY」を導入するなど、環境にも配慮したイベント運営を行う。
【株式会社マクニカ_プレスリリース】
https://www.macnica.co.jp/public-relations/news/2025/147446/
本イベントの魅力は「第44回横浜開港祭親善大使」の10人がアイコンとなってSNS等で情報発信を行う。また、当日もステージイベントに出演するなどイベントを盛り上げる。
【第44回横浜開港祭_公式Instagram】
https://www.instagram.com/kaikosai?igsh=dzFiaHMxb3hnOTI4
3日間の特別なイベントにぜひご参加いただきたい。
【第44回横浜開港祭】
開催日:5月31日(土)~6月2日(月)
開催場所:臨港パークおよびみなとみらい21地区/新港地区/その他周辺