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ハマ川崎ー海と陸の狭間をたどるー

海と陸の狭間をたどる

川崎の臨海部は江戸時代の新田開発をきっかけに埋め立てが始まり次第に陸地が広がっていった地域。かつては海苔養殖や塩づくりの傍ら作物を栽培するなど半農半漁の生活を送っていたが現在では海と陸との境目も分かりにくくなっている。今展ではこの海と陸との狭間の地域を「ハマ川崎」と名づけ海辺の村が工業地帯へとどのように姿を変えてきたのかその歩みを江戸時代の絵図や近代の都市計画関係の資料などから辿る。

基本情報

開催日時

2025年10月10日〜2025年12月11日

09:00 ~ 17:00

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は月曜日開館、翌火曜日休館) 最終入場は16:30

電話番号

044-712-2800(川崎市市民ミュージアム)

会場

東海道かわさき宿交流館

住所

川崎市川崎区本町1丁目8-4

アクセス

公共交通機関の場合: JR川崎駅より徒歩約10分/京急川崎駅より徒歩約6分

駐車場

収容台数: 0
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